過去をどう取り扱うか？

心理の世界に携わっていると

テーマとしては深いと感じます

過去をどう取り扱うか

最近自分のことで目から

鱗なことがありました。

動画配信やってみたら？

セミナーは？と言って

くださることも増えてくる中で

どうしても「目立ちたくない」

というのが

自分の中でいつも
ちらちらと出てきました

自分ってそうなんだな〜

というくらいであまり

深く追求することも

なかったのですが

先日あるワークに

取り組んでいるときに
「目立ちたくない」自分を

分解していったところ

面白い感覚の中で

「目立ちたくない」を

握っていたことがわかりました

そもそも「目立ってしまう」

が自分の中にあること

これは自分の中では

全然ポジティヴなこととは
受け止めていないこと

なぜかなぁ？と歩きながら

感じていってみたら

小学生の時の自分が

思い出されてきました

ADHDの気がばりばりの私

だったので
すぐに忘れ物をする
大切（とされているもの）を

すぐなくしてしまう

参観日にひとりだけ教科書を

忘れる

ということで

先生からよく注意を受ける

そして

一番は肥満児だったこと

（ぶくぶくではない！）

私の学校では
体重が標準より多い場合

ホームルームの時に
名指しで呼ばれます
そして保健室にいってくださいと
明らかにぽっちゃりさん

おデブさんの名前が並ぶので

はっきりいって公開処刑だと

思っていました

目立ってしまうことは
恥ずかしいこと
目立つってろくなことがない

みんなと一緒ではない自分
にいつの間にか歪みが生じて
人と同じは嫌だという異様な特別感
を持つようになっていました

現在も

ひとと同じものは持ちたくない

マニアックなことやものが好き

アンダーグラウンドに魅かれる

として自分の中に残っています

一つの側面から見てみると
こういった分析が出てきました

もちろんこの過去の体験だけが

創り上げた価値観
ではないとは思いますが
私の中に浮かんできた言葉や感覚を
紐付けしていくと。。。

10代後半に摂食障害が始まることとも
繋がっているなぁと思いました

この分析は傷をえぐる作業ではなく

そもそも事実として捉え

傷という認識を敢えてしません

（有効なやり方があります）

この体験が私を形作る一つの要素に
なっている

そう考えるとパズルにピースのようで

どれが欠けても今を生きる自分に

とってはピースのひとつである
とも思えるようになりました

↓ここからお知らせ

パートナーシップ解析

ワークショップ

まずは自分自身とパートナーシップ

を組めていますか？

外側で起こっていることは

自分の内側で起こっていること

ワークを使って自分の本音に

アプローチしていきます

✔︎パートナーと出逢いたい

✔︎同じような恋愛を繰り返してしまう

✔︎今までとは違う恋愛がしたい

✔︎夫婦関係、彼氏との関係を

改善したい

✔︎ラブラブを取り戻したい

パートナーが欲しいと思う方も

パートナーとの関係性を見つめ

直したいと思っている方にも

フィットする内容となっています

＊お問い合わせ・ご予約はこちらから＊

salon.spica201710@gmail.com