感情を感じるとは？

以前書いたブログをリマインド 

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わたしたちは自分が思う以上に自分の感情の感じ方が分かりません。
感情の在り処は潜在意識。
潜在意識はオートマティックなのでぽんっ！と感情を出してきます。

セッションでも何に対してどんな感情を抱いていますか？と質問をさせていただいても
「よくわからないんです、、、でも苦しいんです、、、」とのお答えになる場面が多々あります。

自分の感情と上手にお付き合いすることをわたしたちは学校で習ったわけではないですし、そもそも感じるという習慣をあまり持ち合わせていません。違和感を感じても主張することがよしとされてきた文化で育っていませんし、感じないようにし周りに合わせてきた結果、感情の感じ方分からなくなったとも言えるかもしれません。

めちゃわかりますし、今のその状態はそれはそれでオッケーです。そのためにチャネリングを活用していけば、ぐちゃぐちゃとなった心の糸を紐解いていくこともできます。

なぜ苦しいか？

それは感情（自分or他者）に振り回されているから

に他なりません。

出てきたもやもやに対して
どんな感情なのか？
うれしい、ワクワク、悲しい、怒り、嫉妬、寂しい、孤独、不安、自己否定などなど
どんな出来事によって引き出されたか？
過去にも同じような状況に陥ったことはないか？

自分でチェックをいれていきます。
わたしは自分用のチェックシートのようなものを頭に出してきます。
そこから掘り下げていきます↓

ひとつひとつ丁寧に向き合っていくことでわたしは少しずつ自分のパターンも分かりましたし、どういう風に解釈していけばよいかも分かり始めました！

過去には面倒くささからスルーして見ないようにしてきたことがありましたが、結局潜在意識の中では相も変わらず元気に過ごしているわけで（笑）結局またひょっこり顔を出してきました（これ、パターンと呼びますね）

だから最初は観念して向き合っていった感じですが・・・

今では随分手に取るように自分を理解、分析してあげられるようになりました。

どうにも分からない、自分では手に負えない感覚がしたらセラピーを受けます。

ただそこに行き着くまでのプロセスは顕在意識もかなり活用します。

・感じてみることに意識を向ける
・発する言葉を気をつけてみる
・本を読んでみる
・映画を観てみる
・いつもと違う道を歩いてみる
・好きなものを身につけてお出かけしてみる

同じことをしていると同じ結果しか招くことができませんが、【意識を活用する】ことによって
実はとてもシンプルに感情に寄り添いながら自分を知っていくことができるんだなぁ！とやり続けた結果わかりました（≧∇≦）

自分が簡単と感じていること、いつでもできるわ！と思っていることを率先してやり続けてみました。これ、なかなか鍛えられますねぇ（笑）
簡単、いつでもできること、も思い込みだし、やってないのにできる！は絵に描いた餅なんだ、、、と
でもそうやって小さなことに取り組むことを意識してみたから、本当の感情を味わえ、本当はどうしたいんだろう、わたし？と真の自分をみていくプロセスに入っていきました。

ちょっとしたことでもいい
何か自分のためにきっかけを作ってみませんか？

それが自分の感情を感じる入り口になるかもしれません。

セッションを活用されるとなかなかご自身では気づきにくいことを一緒に紐解いていくことが可能ですので

時間短縮が図れます。

海山セッションについて - 海山 さやか Official blog 

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