どんなに最善を尽くしても

ひとつやふたつもっとこうしていたら・・・

とか淡い後悔は残るものなのかもしれない。

それを分析、検証し次に活かすことはめちゃくちゃ良いけど

自分ダメだしの材料にしたり

何としても正さなくちゃ！と追いまくることは

問題探しのループにはまり

自分を苦しめてしまうことになり得る。

これ結構無意識のうちにやりがちなんですよね。

自分自身を信頼する

とよく言うけれど

自分を信頼するって

人によって随分質感が違うもの

突き抜けている

静かに自分の中で燃えている

このふたつでもかなりイメージが違いますよね

正解、不正解の世界でもないので

今の自分の信じ方を信じきること

でしかないのかなと。

最近セッションの中でも自分軸の話題が持ち上がりますが

自分軸は当然見えるものでも手に取れるものでもなく

実は確固たるもの、でもない気もしているんです。※ 確固たるものなんだ！と思っていた方ごめんなさい。。。

流動的なものでもある

という意味合いなのですが。 

その時その時の自分の中に生まれる真実を信じきることにチャレンジしていくこと

自分の中に起きる感覚＝真実が変わることを

「ぶれている自分」とジャッジする必要もない。

ただ安心して自分を信じている"状態"が自分軸で生きている

ことだと思っています。

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 先日波佐見で見た落ち葉アート