感動は脳をばかす絶好のカンフル剤！

未来をどう生きていくか？を

感じてみようとする時

一度自分の過去から現在までが

走馬灯のように巡ることが多々あります

突然しかも自分では分からない

読めないタイミングで訪れるんだろう？

と疑問に思っていました。

過去にとらわれて動けないと思って

いることは実は未来型思考に向かって

いるひとつのフェーズだと気がついた

瞬間がありました。脳みそが変わって

いくためのひとつの流れというか。

ここからひとつの分かれ道みたいなもの

があります。

その場にとどまるか

流れに乗り未来に向かうか

この明確な違いは

めちゃ単純で三次元的で

感情、感覚をどう活かすか？

だけなんです

危機感や不安という材料を単なる 

黒いネガティブなものとして見ている

とどこまで行っても脳は「黒い」

「ネガティブ＝よろしくないもの」と

認識し、自分が望む未来に向かうのを

阻むものと自分でしてしまったりします

ニュートラルに扱う方法は

ひとつだけ、、、

体験を通して不安や焦り

といった感情を超える

感動を得るしかありません

なので行動に少しばかり矯正をかけていくことも必要になってきます

感動は脳をいい意味で

ばかす絶好のカンフル剤です

見えない世界を扱ってくる中で

正直こんなにも感情の扱い方で

脳が変わり（思考が変わり）結果が

変わってくるものだとは思いもしません

でした。

思考が変わるから感情の扱い方が変わる

と思っていたのですが

逆のほうがスムーズです。

なかなかうまく感情を扱えないと

感じる方の特徴は

根底で怒りを持っていることです

怒りという感情は良きにつけ悪しきにつけ

とてもエネルギッシュです。

日本古来の「何クソ根性」がこれに当たります

エネルギッシュゆえ、本来自分を守るため

の刀なのにぶんぶん振り回してしまうと

他者を傷つけたり破壊的になる可能性

もあります

ただこの怒りさえも本来よき方に

活かすこともできますが、

怒りの正体に気づくこと
を先にやってしまった方が早いので
セラピーがかなり有効かと感じます。

フランス語を聞いていると時々博多弁に

聞こえることがあり

わたしの脳もかなり化かされてきて

おりますw

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花は黙っていずれ咲く