敢えて向き合ってみる

人体実験の心持ちで

過去の自分と今の自分を比べたくなる

時がある。あんたも好きね〜って感じw

ゴールデンウィークのテーマは

家族と向き合う！

そのために時間やタイミングを与えて

もらってるみたいで。

家族だからこそ

いらいらしたり

なんでわかんないんだー！と

むきーーーってなる自分もいますが

そもそも何故なんだ？と考えたときに

「死」という言葉が浮かんできました

とてもニュートラルな感覚で、、、

人生の一連の流れで大なり小なり

「死から再生」のサイクルが常に

ある気がします

何かが一旦終わる＝死

そこからまた何か生まれていく＝再生

わたしたち人間は終わることから

新たなものを生み出せる力を備えている

死は目指すものではないけれど

いずれ訪れるものと考えたとき

家族との学びも同じで

生きる時間の中で自分自身の中で

いかに生み出せる（膿出せる）か？

だけなんじゃないかと思う

わたしの感じていることを正直に

洗い出したところ

がたがたな家族だけど

やっぱりこの家族でやれるとこまで

やり遂げたいことがあるなぁと思いました。

先日の毒の話とも繋がりますが

恨めば恨むほど

悔やめば悔やむほど

最終的にはそこに在るのは

美しさや甘美さな気がしてならない

清廉でない歪みがあるものでも

この世を卒業するときに

自分の中に「どう置かれているか」

だけでよいよね

正解もない、やりきれる（やりきれたか）

は分からないけれど

ただ一緒に過ごした事実はあいでしかない

と信じています

※小噺

家族で在ることは

当たり前ではなく

自分が磨かれるオートマティック研磨機

のようだ、、、

関わりが深いほど磨かれるが

磨くこと＝摩擦により削られる場合もある

それぞれ生育環境が違う前提があります。

磨かれる以前に自分が削られなくなって

しまっては本末転倒なので

距離を測りながらも必要。

よき塩梅、とはよく言ったものだ

＊お問い合わせ・ご予約はこちらから＊

salon.spica201710@gmail.com

親子w