ナンセンス
わたしも過去いつも誰かと
比べて凹んだり悔しいと
思ったりとても苦しい感情
抱いていた時期がありました。
悔しいから頑張ることができる
もひとつの解釈だし
ブラックエンジンで駆け抜ける
ことができるのもひとつの
特性ですからね
ただ年齢を重ねてくると
疲労感はんぱない (°▽°)
わたしも今でも焦りという
感情と共に少し前述のような
自分が顔出す時もあります。
ただ「具体的に」「誰と比べて」
焦ってるんだぁ?と立ち止まって
みると、割とクエスチョンで
さやかひとり茶番劇場ではないか!
と赤面します(笑)
ひとは漠然と漫然した不安や焦りに
巻き込まれていることも多いなと
しかし
もし「具体的に」「特定の誰か」
と比べて劣っているとか
うまくやれていないと自分をジャッジ
しているのならば
それは苦しいことであり言ってみれば
まったくもってナンセンスだわ!
と考えました
わたしたちはひとりひとり
違う使命や役割を持って生まれきます
だからそもそも比べようがない
のが事実です
ただ教育という最大の刷り込みの中で
「みんなと同じように」と言いながら
でもその中で順位を決める(優劣をつける)
とまあ真逆の価値を同時に植え付け
られてきています
ひとことでいうと
潜在意識意識下でも
めっちゃ混乱しますやん
∑(゚Д゚)
自分ができてないとかダメとか
バツを出すって自分に関わる
他者との素晴らしい関係や築いて
きたものまでも否定するエネルギー
になる気がしています
みんな少なくとも手を抜くわけでもなく
日々を自分なりに一所懸命営んで
いると思います
でないと、まだまだとか自分はまだまだ
できてない!って発想にはならないし
ひとつひとつ蒔いた幸せのたねを
否定のエネルギーで枯らさぬように
意識を向けていこうと
思います
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無農薬の薫り高いばらをいただきました(^ ^)