この仕事をしていると98%以上の方に訊かれること②
そのテレビで紹介されていた潜在意識を扱う青山のサロンに朝イチで問い合わせをして
翌日にセッションに訪れました。
手始めにチャネリングのセッションを受けることに。
セラピストさんがとっても不思議な雰囲気の方でして、あまり言っていることも
その当時のわたしには理解できないこともありましたが・・・
もうこちらとしては藁をもすがる思い!
潜在意識を知るためにチャネリング/現代レイキ/ヒプノセラピーの講座を全部受けることを決めました。
チャネリングの講座は
理論がしっかりした内容だったので頭ではなるほど~と思いながらも
いざ自分がチャネリングをしてみようとするとなんだか思考がごちゃごちゃ邪魔をして本音が隠されている自分の真ん中のあたりには繋がりにくい感覚がずっとしてました。
思いこみや刷り込みや過去の感情で潜在意識の中が渋滞していたのはもちろん(笑)
最近繋がってきたことは
心がどんどん軽くなってチャネリングもサクサクとれるようになってきたにも関わらず
スピリチュアルなことをやりたがらない自分がいたこと。
口癖は「あえて私がやらなくてもね!なんか面倒じゃない」
やってもないのにこう思うのは不思議だね~(笑)と親友やチャネラーさんに言われ続けてきました。
私の記憶ではすごく小さい頃は何故だか人の気持ちが手に取るようにわかる感覚がしていました。何かが見えるというよりはちょっとした機微に敏感というか。
大人って思っていることと言っていることが違う!と感じる場面に直面すればするほど大人がこわくなっていきました。
色々受け取りすぎてちょっとした鬱状態だったんじゃないかなと思います。アトピーも発症。
決定的な出来事があって
そこから強烈に感じるアンテナ折りたたもうと決めたのかもしれません。
感じること=面倒/知らない方がまし/ろくなことがないと強く思っていたのでしょうね。
それが今となってはお仕事の一部となっているのは自分でも不思議ですが。
チャネリングを通していわゆる
「見えない世界/潜在意識」をちょっとずつ
知っていくことになるのですが
結局自分が何を信じたいか?
でしかないと確信したのはここ数年のことでした。
自分が信じたいものや信念が自分自身を傷つけるものではなく
自分自身を豊かにするものであってほしい・・・
その強い信念が私がセッションをさせていただいている理由です。
つづく・・・かも?
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