フランスあるある

今回の渡仏でも

デモにぶつかりました

月曜日から金曜日までは

仕事して、土曜日はデモに参加

日曜日は休む

はっきりしていてわかりやすい

今までも何度かデモと鉢合わせ

しましたが

毎度のことながら

急にメトロが閉鎖したり

乗ったはいいけど、降ろされる

次に来るのは大丈夫かも的な

雰囲気で待って乗ってみるも

やはり降ろされる_φ(･_･

フランス語が分からないので

周りの反応を見ながら

どうするか状況を見計らいます

返金なんぞもちろんなし！

他の線がどうなってるかも

聞ける余地はなし

そもそも駅員がいないしw

券売機が壊れてたら

電車乗れなかったり

日本のサービスと比較したら

なんなんだ、これは！と

思うことばかりですが

怒りを露わにしても

目くじら立てたところで

状況は変わらないため

慣れてくると

"いい意味の諦め"

が身についてきます

あーまたか。

では歩いて行こ

バス調べよ、と

自分が日頃当然と思っていることは

全然まかり通らないし

なんか

自分だけの常識を握りしめているのが

ばかばかしくなってきます

海外で全く違う文化に触れること

だけに限らず

日常の中でも"違い"があることの

前提のもとに

他者と関わっていけたら

それを「生きやすさ」と呼ぶ

のかもしれませんね

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

生きやすさを手に入れていく

最初のステップは

自分を理解していくことです

生きづらさの根源は

自分だけで解消していくことが

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