個をより感じる世界

パリからドイツの国境付近

の町まで日帰りしてきました

フランス →ルクセンブルク

→ドイツ3国を跨ぐのは

何度経験しても島国日本人としては

不思議な気分です

ネットで予約したレンタカーを

借りるのに約1時間かかりました

追加の保険のごり押し感に於いても

ノン！と自己主張し続けるも

食い下がること1時間。

いつになったら出発できる

のやら、、、と思いながら

ようやく出発！

パリ中心部の交通はまさにカオス！

車線もない、赤信号でもお構いなく

道路を横断する歩行者

よくわからないぐるりポイント

（ラウンドアバウトというらしく

最近日本にも登場している）がある

しかし"無秩序の中の秩序"なのか

がんがん入っていくのだけど

ウインカーをあげて意思表示をすると

クラクションを鳴らされることはほぼない

地域によっては信号待ちしてると

「お金をちょうだい」と子供から

大人まで施しを受けに次から次へと

やってくる

ガソリンを入れていると

何者かわからない人が

近づいてきて

勝手に窓を拭くからお金を

くれ！と矢継ぎ早にやってくる

いい悪いは置いておいて

「何もしないより」何かをして

生きようとするパワーはすごい

旅に出ると毎回想う

どこにいようとも

自分は自分であり

自分でしかありようがない

その感覚を取り戻さらざるを

得なくなる

日常の生活ではどうしても

感じることより考えることを

優先しなくちゃいけないことに

囲まれている

いつもとは違う環境に身を置くと

考えてもどうにもならないことに

遭遇する

特に言葉が分からないと

自分の直感に従うしかないことも

感じること

考えること

両方大切！

ただ考えぬいて

答えが出ないときは

自分を創り上げている

価値観以外を「知ること」

をおすすめします

自分にないもの

自分の枠の外側にある

なんでえ！！？と思ったり

イラっとするのがサインです

そのえ！！？やイラっ

を感じることに

生きやすさを手に入れていく

ヒントが隠されています

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

自分の感覚を閉ざしてしまい

感じにくくなってしまった

ことには理由があります

自分らしく生きていく？ 

それが分からない、知りたい

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